しゅういちろおの徒然なるままで

アラフィフ親父のしゅういちろおの食べ歩き

日本一の焼肉 よろにく@南青山

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東京都下で育ち、多感な高校時代に一番刺激的だったのは南青山骨董通り。当時コムデギャルソンオムプリュ、ヨージヤマモトなどキラ星の如しDCブランドが集積してた憧れの地。
バイト代を貯めてようやく購入したヨージヤマモトの麻のスーツを母親に洗濯されてお釈迦にされたのも良き思い出。(≧∇≦)
あれからかれこれ25年の幾星霜。
グッドシェイプとは言えないまでも腹のでっぷりと出た四十路の親父に成り下がってなんかいないんだぜ(^^;;
閑話休題、至高の焼肉店として高名な骨董通りの近くによろにくはある。
焼肉どころかかき氷までもがハイレベルで旨いと聞くよろにく。全てが全て、手の施し加減が半端ないと聞くよろにく。これは馳せ参じるべしと正月休みに4名で口明けの6時に予約。
少し分かりにくい隠れ家的な立地ですが、ミニストップを目指せば迷うことも無く到着。
はやる気をおくびにも出さずに暖簾をくぐり地下の店内へ。入って正面にバーカウンターがあるんです。食後も愉しむ為の配慮なのですね、素敵です。
で、4人掛けのテーブル席に着座。
席までご案内頂いた感じの良いベテラン風男性スタッフが当方の焼き手としてご対応頂けるとの事です。マンツーマンでご対応頂ける焼肉店叙々苑以来久方ぶり。
初訪問と言う事もあり、9,000円のコースを予約しており生ビールを発注し、いよいよ!
といった処で、「何か苦手なものはございませんか?」との声掛けが。妻と長女はホルモン系が苦手と伝えると正肉系のシンシンなどに変更頂けるとの事。よろにくが今の高評価に至った理由が解った瞬間です。ホスピタリティも半端無い。

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ずわいのジュレを先駆けにシンシン、ミスジシャトーブリアン、シルクロースなどなど、牛肉のオールスターキャスト勢ぞろい!すき焼き風あり、ご飯にロールさせたり、素麺、シロクマなど最後まで驚きと喜びに溢れた素敵な時間でした。

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焼く前に詳細かつ丁寧に、これから供される肉の説明も大変好感の持てるものでした。
よろにく@南青山、焼肉日本一確定‼︎

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