しゅういちろおの徒然なるままで

アラフィフ親父のしゅういちろおの食べ歩き

ハンバーーーーグ!

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肉の殿堂と言えばの万世へ。

今回のオーダーはジャンボハンバーグ 400gに目玉焼きトッピング、1,400円也。
四十路を驀進中のおっさんながらも此処のハンバーグならば永遠に食べられると思う程に旨し‼︎
表参道には箸で切れるとんかつをキャッチフレーズにし、大盛況のまい泉がありますが、此処はさながら、箸で切れるハンバーグ。オススメですよ(^_−)−☆

アラフィフもアラフィフ、49歳、五十路に王手の掛かる小生ですが、万世には何回来た事だろうか?
三桁迄は行かないまでも相当来店しているはず。

誕生日、卒業記念などのハレのイベント毎に訪問しているのがこの万世。

肉の殿堂とでも言うべき万世ビル。
アキバと言えば世間様ではAKBだろうけれど、私個人としては秋葉原と聴いて真っ先に思い起こすのはこの肉の万世なのであります。

何回食べても変わらずに美味しさを紡いでくれているのが、ここのハンバーグ。
オーソドックスなデミグラスソースを纏った魅惑のハンバーグが熱々の鉄板の上でジュージューと焼かれて供されるのはいつ見ても興奮します!

今回のオーダーはジャンボハンバーグ 400gに目玉焼きトッピング、1,400円也。
四十路を驀進中のおっさんながらも此処のハンバーグならば永遠に食べられると思う程に旨し‼︎
表参道には箸で切れるとんかつをキャッチフレーズにし、大盛況のまい泉がありますが、此処はさながら、箸で切れるハンバーグ。オススメです。

並ばず頂ける金子

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日本橋で2時間、3時間待ちは当たり前の大人気店、金子半之助。
無茶苦茶旨い天丼を無茶苦茶リーズナブルに頂けるのだから行列も止む無し。
時間に余裕のある時に訪問しようと思いながら、月日が流れに流れたとある休暇の朝。家人が川崎のラゾーナに行って見たいと言い出し、余り混む前に行ってこようとなりいざ。
平日の開店直後に川崎に到着。

まだ閑散とした店舗内を歩くと大きめのフードコート発見!人気店が沢山あるねー。

と眺めていると。
な、な、なんと!あの、金子半之助があるではないですか!

流石に三井不動産の商業施設部は優秀ですねぇ。

あの名店をフードコートに招致を成功させるとは!
そそくさと店頭に進み、海苔天、海老2本、半熟玉子天ぷら、かき揚げに穴子の天ぷらが一本丸ごと乗った豪勢極まり無い江戸前天丼、1,250円也。神コスパ天丼を迷わずコール‼︎ついでに生もコール!
食べ放題の沢庵をアテに生を飲みながら着丼を待つこと数分。

フードコートならではの呼び出しブザーがけたたましく鳴り響くのが完成の合図。

店頭迄受け取りに行き、江戸前天丼と対面。
第一声は『穴子でかっ!』
サクサクでふっくらとした穴子天。

これは旨いですねぇ。

タレも甘すぎで丁度良い塩梅。海老、シシトウ、玉子、かき揚げ。

全部が全部、高レベルに旨し!
途中で飽きる事無く一気に完食に至りました。
日本橋での大行列も理解できました。
並ばずに食べられるラゾーナの金子半之助。
最高ですよ!

極めて旨い赤玉タンメン@まるよし商店

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西武池袋線の準急が止まらない極めて平凡な、池袋に近いだけが取り柄な駅として沿線住民に広く知られている桜台駅

20年程前に牛丼とカレーのジャンクなジャンクなB級店の牛友チェーンが閉店したこともあり、めっきり訪問頻度が落ちている駅、桜台駅

秋元屋、二郎、格乃進などの名店が近年出店し、食のレベルが以前とは格段にアップした感のある桜台駅

そんな桜台にはあるんです。まだまだ名店が。

とっても旨いタンメンを出す店が。
その名は、麺処まるよし商店。

桜台の西友の並び、10名入れない程度の極狭な鄙びた木造家屋に密やかにあるのです。
とても感じの良い奥様が我々の入店を向かい入れていただきます。

タンメンに熟成させた唐辛子を丸めた赤玉をトッピングした赤玉タンメン、780円をオーダー。

謹製と言う言葉を俄かに思い出す程に丁寧に丁寧に一杯づつを店主が作っているのが見え、俄然期待度が高まる中、着丼しました。

野菜の優しい旨味、コクが丼に見事に収斂、凝縮されており本当に旨い!

三分の一程食べ進めた頃に赤玉を少しづつ崩しながら、スープと混ぜて一体化を図りました。

か、辛旨い!これは旨し!

あっと言う間に完食に至りました。
まるよし商店は本当にオススメです!

 

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長崎飯店でチャンポン@渋谷

渋谷の道玄坂にキタナ旨いチャンポン屋があるとは前々から耳にしていたものの。

余りのキチャナい店頭の風情に長年恐れをなしておりまして、、、。

旨い訳が無いとさえ感じてしまう風景は雑念だ!
雑念を振り払って突入すべき!
との天の声が聴こえたある日の昼下がりに敢然とたった一人で突入しました、長崎飯店。

いやぁ、店頭の外観印象と変わらぬ店内の侘び寂びが効きまくっている風景。

かなりヤバイね。

久々に危険地域に足を踏み入れた感が満載。

一瞬、着座せずに猛然とダッシュして逃げたい想いをよそに、チャンポンお願いします!って言ってるし、俺。(^^;;

先客1名で、早々に着丼したのは、かなり旨そうな長崎ちゃんぽんと白飯、柴漬け。880円也。

ちゃんぽんは牡蠣の旨味が、奥深さが感じられてイカ、豚、白菜など、別具材に奥行きを与えることに成功してるやん、旨い!旨いよ!

牡蠣の旨味の他は近年勢力拡大中のリンガーハットと大差無いかな、、。

渋谷には余り行かないし、再訪するよりは近隣の花田やら喜楽やらに来訪したいかな。

渋谷でちゃんぽんが喰いたくなった人がいたとしたらば勇気を振り絞れたツワモノ限定でお薦めします(^^;;

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